戦前録音の吉住小三郎「綱館」を試聴する。
オリジナルSPレコードをデジタル化し、波形編集ソフトで聴感上の補正を行なっています。テストバージョンのため若干の不備があるかもしれません。使用機材とメイキングリポートは近日アップ予定。
唄:吉住小三郎 三味線:稀音家六四郎、六治 昭和10年12月発売
回線によってダウンロードに時間がかかります。(参考値アナログモデムで2-5分) ファイルは最大音量で作成していますので、PCのボリューム設定を適宜調整してください。

MP3バージョン(1.3MB)復刻LP盤より良い音ではないかと思いますが・・・
Real Audioバージョン(0.38MB)データは軽いですが音質に問題あります。
Flash include MP3バージョン(0.53MB)データ量との兼ね合いからこれがベストか・・・。

著作権への対応:
音源の公開にあたり、慎重を期すため該当レコード会社(複数)へ連絡しています。当方の音源は当時制作されたSP原盤からの収録であり、制作レコード会社の権利はすでに及びません。しかしながら演奏者の著作隣接権(死後50年)が残っているものもあり、公開すべきかどうか迷いがあるのも事実です。演奏者のご遺族の了解を得るのが本筋ではありますが、わたくし個人がそれを行うには数年の歳月が必要な上、なおかつ不許可というケースも考えられます。もとより好意的解釈からの公開であり、非営利であること、ストリーミング(受信しながら暫時再生)のみの聴取で、保存が出来ないファイル形式を選ぶなどの対策を施すことで、著作隣接権の侵害にはならないと判断いたしております。ご意見ご忠告などございましたら、お手数ですがご連絡ください。町田秀夫2003.02.05


所有SP盤リストをアップしました。こちらからどうぞ。


CONTENTS

はじめに
 三味線音楽にはまった頃・・・
三味線の不思議「さわり」を考察する。
 和声ではなく音色の複雑化を求めた
昔の名人の本当の音を探りたい。
 長唄の品格、洒脱、洗練 吉住小三郎
 大薩摩の神髄 六世芳村伊十郎
 近代義太夫の到達点 豊竹山城少掾
レコードで聴く七世芳村伊十郎の世界
 伊四郎時代
 伊十郎モノラル時代
 伊十郎ステレオ時代
記憶に残る太棹の音色

 竹澤弥七の透明感
 鶴澤寛治の息の詰め
 野沢喜左衛門の色彩感
 鶴澤清介の颯爽
CrossTalk 波多野唯仁+町田秀夫 公開中!
 長唄好きの2人が夜を徹して語り尽くす

以下、構想中です。
●邦楽の発声法って本当にあるのか?
●勧進帳の不思議(楽曲の構造から)
●NHKの邦楽録音を考える。
●半田健一氏の邦楽録音
●伝統とは未来へ連なる「系」ではないのか?
 etc...

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