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151 高麗駅下車「巾着田」その2 | ![]() | 「巾着田」の曼珠沙華を撮るカメラマンの横列。7時44分である。(PENTAX*istD FA ZOOM 28-105mm F4.0-5.6IF) |
2004/09/21 |
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150 高麗駅下車「巾着田」その1 | ![]() | 日曜日に話題の観光地なんかへ行くもんじゃないと思ったんだが、早朝なら大丈夫だろうと朝4時半に起きて行ってきた。府中本町駅5時32分発の武蔵野線。新秋津で西武池袋線に乗り換え「巾着田」のある高麗駅には7時ごろに着くはずだ。(PENTAX*istD FA ZOOM 28-105mm F4.0-5.6IF) |
2004/09/21 |
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149 デンマーク | ![]() | エクザスビルの1階に入っている「デンマーク」というベーカリー、焼き具合というか水分含有量が絶妙。府中地区では丸正に入っているパン屋が一番だと思っていたけれど、こちらが味わいで上回る気がする。伊勢丹のアンデルセンはその次かしらね。ローカルネタ陳謝!(PENTAX*istD FA35mm F2AL) |
2004/09/17 |
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148 「聞く耳」と「聴く耳」の長い距離について | ![]() | 高齢のオーディオ評論家氏を指して、耳の性能が老化しているはずだから信頼できない、という趣旨のコメントが某巨大掲示板をはじめネット上に蔓延っている。発言者みずからの浅薄さを顕わにしているようで、とても情けない。人間の耳は脳が支配する聴感覚機構の端末であり、マイクロフォンのようなパッシブな受動器とはまったく異なる原理で動作していることを理解すべきと思う。聴くという行為は、短期の過去記憶と現在認識と未来推測を織り込みながら、かつ時間軸にシンクロさせるアクティブな動作だ。スリットから漏れてくる過ぎゆく景色の断片を刻むのとは訳がちがう。音楽の素養を加えると話が混乱するので触れないけれど、上手く聴くということは長い訓練が必要なんだ。精神論ではなく、一を聴いて十を知ったり、その逆もあり得る。それに劣化という現象なら生まれたときからすでに始まっているわけで、脳はそんなこともとっくに織り込み済みではないか。(PENTAX*istD FA35mm F2AL) |
2004/09/16 |
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↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。 このページのすべての要素は製作者であるmachinistに著作権があります。複製使用等はご遠慮ください。 |