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![]() 下のbackボタンで過去へ進みます。 幻聴日記第1期 INDEX はこちらから ![]() photo and Text: machinist |
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171 午前3時、雨 I | ![]() | (PENTAX*istD FA ZOOM 28-105mm F4.0-5.6IF ISO3200) |
2004/10/09 |
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170 再生において「正しい音」というものは存在するのか? | ![]() | 「正しい音」というのはリファレンスと同一の場合だけど、あり得ない。なぜかというと、原音を基準にすれば波形が合成された時点で復元は不可能だから。ならば「より近い」というケース。これはいろいろなベクトルがあり、解釈はひとさまざまであり何を優先させるかは個人の自由。だからオーディオが趣味として存在するわけだ。ぼくの場合「似ているかどうか」が大きな判断基準だ。質感まで精緻に描き込まれたデッサン、でも何故か似てないっていう状況は少なくない。(PENTAX*istD FA35mm F2AL) |
2004/10/08 |
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169 無題 | ![]() | 秋の日差しは春のそれとは随分ちがうもんだと思った。 いつも写真を選んでから短い文章をつけているのだが、今日は素っ気ないなあ。(PENTAX*istD SIGMA 18-50mm/f3.5-5.6DC) |
2004/10/07 |
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168 視線の先 その2 | ![]() | フィルム一眼になれた目には、デジタル一眼のファインダーは許せないと思っていた。たった1年前の話。だからペンタックスの*istDしか選択肢がなかったわけなんだけど、これでさえ十分とはいえない。今日ヨドバシカメラ館でいろいろ触ってきて思ったのは、やはり一眼レフはファインダーが命だということだ。その点、キヤノンの1D系は十分合格レベルだ。ただ想定しているシフトTE-Sレンズは価格のわりに操作の精密感が足りない。ニコンのシフトレンズはいい作りだけれど、ここのデジ一眼はそろってファインダーに不満がある。なかなか、これっていうモノがない。(NIKON F3hp Ai ZoomNikkor 35-135mm) |
2004/10/06 |
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↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。 このページのすべての要素は製作者であるmachinistに著作権があります。複製使用等はご遠慮ください。 |