 2241 真正面からアンプジラ2000を考える。
 真上からフォルムはとても美しいのだが、正面パネルは、、、 アメリカ先住民のオーナメントみたいでもあるし、ツタンカーメンの副葬品のような色使いに怖じ気づいて数年間、側面を見せてフロントを隠していた。 諸事情から正面向きに変えて半月。見慣れてくると悪くないどころか素晴らしいデザインに思えてきた。このパネル、黄銅を削り出して(たぶん)マークとロゴ以外に濃い目のブルー塗装を施した巧妙なデザイン。有機的で細部を追わないところがこのアンプのサウンドとピッタリ一致する。 じつは次候補を画策していたのだが、これはワンアンドオンリーの世界かも。写真は iPhoneXmasの自然光のみ。 |