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![]() 下のbackボタンで過去へ進みます。 幻聴日記第1期 INDEX はこちらから ![]() photo and Text: machinist |
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179 蜘蛛 II | ![]() | 行き着く先を追うと、こんなところに逃げ込んでいた。(PENTAX*istD FA35mm F2AL) |
2004/10/15 |
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178 蜘蛛 I | ![]() | 朝、いつになく綺麗な空を見上げていた。複雑な蜘蛛の巣とその主を発見したが、装着していたレンズが広角だったので、手を伸ばして撮ろうとすると猛烈な勢いで逃げた。(PENTAX*istD FA35mm F2AL) |
2004/10/15 |
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177 無題 | ![]() | RAWデータをPhotoshopCSで展開する手法は、フィルム写真の「柔らかくてシャープ」なイメージを取り戻せるような気がする。ここからの数点がモニター上でどう見えるか?(PENTAX*istD FA35mm F2AL) |
2004/10/15 |
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176 すべての音々はあらかじめ「電源」の中に備わっている 後編 | ![]() | オーディオ機器に一般的に用いられる電源は1回路20アンペアの不平衡100Vであって、ここに巨大トランスを装備した強力パワーアンプをつなぐと、アンプからみた「電源」は極めて貧弱な状態に陥る。そこにプリアンプやフォノイコライザーなどの微弱信号を扱う機器が並列につながれて、いい音が出るとしたら奇跡だろう。故長岡鉄男氏はダイナミックレンジを求めるなら、小パワーアンプを使うべしと述べていたけれど稀にみる見識じゃないか。音声信号はあくまで「信号」であって音楽や音声の実体ではない。信号をトレースして拡大投影するのがアンプの仕事だ。この拡大相似形の成り立ちは100%電源であるから、すべての音々はあらかじめ「電源」の中に備わっているという見方が大事ではないだろうか。・・・きょうは演説になってしまった。陳謝々々。(PENTAX*istD SIGMA 18-50mm/f3.5-5.6DC) |
2004/10/12 |
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↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。 このページのすべての要素は製作者であるmachinistに著作権があります。複製使用等はご遠慮ください。 |