 2262 GASテドラと二台のレコードプレイヤー
 2回目の天草修理から戻って来た。 前回のメンテで若干の不満があったので再依頼したのだった。 1970年代のプリアンプだがMC入力のヘッドアンプが素晴らしく、 オルトフォンの低出力低インピのカートリッジを極めてローノイズで増幅する。 トーレンスTD124はSPレコードの演奏が目的だったが、 今回オルトフォンSPU-GEを試してみてた。 初期型TD124とSAECのアームでSPUという布陣はあまり例がないと思うが、 4g近い針圧は磁性体プラッターの影響が少なく、 強力なトルクのせいもあってすべてのジャンルに対応していると感じた。 テクニクスの1200GAEと較べて色彩感が濃く出るのは テドラのヘッドアンプの性格と自作フォノイコとの違いも大きそうで、 組み合わせを変えて試したいところだが、レコードを聴く時間を優先している。 エリックドルフィーのバスクラリネットの粘るような質感とか スネアの乾いたタッチに唖然とした。
二枚目の写真はテクニクス1200GAEとオルトフォン70thアニバーサリー、 オルトフォンブランドのルンダール中空同軸巻き線トランス、自作フォノイコという布陣。 より端正・淡泊でこれはこれで悪くないが・・・
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