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2021/02/15

2236 日曜日の料理

1:レモンピールのチョコレートコーティング
過去4回作って上手くいかなかったので再挑戦。レモン縦割りで果汁を搾り出して茹でたあと、袋と中綿をスプーンでこそげ取って8分割。その後、グラニュー糖と果汁を加えて煮詰める。今回は中綿を少し残した。湯煎でチョコレートを乳化させるが、一個ごとに温度管理をして滑らかさを保ちながらコーティング。今回は成功かな。

2:貝柱と桜エビのペペロンチーノ
ホタテのガーリック炒めに桜エビを加え、既成のペペロンチーノソースにトッピング。これは簡単で美味い。大成功!



2021/01/25

2235

大好きなシンガーソングライター、ナタリー・マーチャント、2017年までの全軌跡!



2021/01/03

2234




2020/12/28

2233 続・イヴの贈り物

夢のなかで誰かから啓示を受けたのではなかった。そもそも航空会社のVIなど昨今の状況ではあり得ないし、価値観的に40年古い!真相は・・・40年まえのわたし自身が老いつつある現在の私を叱咤激励に来た。そんな受け止め方で来年を迎えよう。



2020/12/25

2232 イヴの贈り物

夢に色があるのかないのか意識することはなかったのだが、昨晩は”色”がテーマの夢を見た。ある航空会社のVIデザインの依頼が来て、カラープランニングの最中という場面。基本4色を選定して、その中の1色をメインにして他3色を組み合わせる。計4種のプランから航空機のカラーリング、コスチュームその他、あらゆる視覚伝達物を展開するというプロジェクトだ。
選定した色はけっこう正確に覚えていたので、目が覚めてすぐに記録しておいた。午前4時くらいだった。朝食のテーブルに色チップを並べてみた。(自宅にも色見本があるのだ!)
夢のなかで啓示を受けるという話を聞くことはあったが、いままでわたしには無縁で、こういうこともあるのかと驚いた。ただリタイヤ寸前の時期に訪れたのは返す返すも残念。航空会社のVIの仕事は絶対に来ないので(笑)次回の広告展開で使えないかと思案中。



2020/12/23

2231 年の瀬・・・

この写真に添えるコトバが見つからなかった。しゃれたこと言える状況じゃないし・・・ 今年もありがとうございました。

タンパ・レッド/キングフィッシュ・ブルース 1934年
https://youtu.be/BAivbsKuHCs



2020/12/19

2230 久しぶりの連休は・・・

JBL D130をドライブするアンプ、クラウンXLS1502は業務用ラックマウント前提なのでフットは付いていない。いままで硬質ウレタン系の脚を付けていたのだが、5mm厚の鉛製円盤に変え、さらに床接触面に薄いビニールテープを貼って試している。それまでの緩く太いトーンから筋肉質の堅い方向に変化した気がするがたぶん気のせいだろう。ACケーブルも付属品から初期のアクロテック6N(プラグも6N!)に換装してさらに俊敏になった気がする。これも気のせい(笑)
この勢いに乗じて、スーパーツイターも単独ドライブに変更。いままでツイターはドライバ用のアンプジラにパラっていた。その理由はキツさを抑えるためだったが、ほぼ問題点が消えているのは何故? いまのところ変化過程の整理がつかない。4パラのパワーアンプを支えるにはプリアンプの能力を超えていると思うが、ジェフのパルス電源は想像以上のチカラを蓄えているのか? これで年末まで楽しめそうだが、ソウルノートP3とかVIOLAのカデンツァが脳裏をよぎる昨今。



2020/12/07

2229 久しぶりにF特を計った。

ELAC SUBウーファーをダイレクトドライブに変更したとき以来なので9か月ぶり。基本は聴感優先なので”測定”に意味があるのかどうか? とはいえ微妙な左右偏差や定在波は計らないと分からない。測定方法を記すと、ベリンガー内蔵のピンクノイズジェネレータをグライコに繋ぎ、スピーカーから再生した音響をマイクロフォンで拾いベリンガーの61バンドRTA(リアルタイムアナライザ)で観測しつつグライコの31バンドスライダーをアジャストさせる。測定マイクロフォンはスピーカー軸上1mから、リスニングポイント、天井向けなども試して定在波の正体を暴く。新しいロットの純正マイクは測定データが付いている。5kHz〜10kHzに2dB幅のウネリがあるが結構優秀だと思う。

LCネットワーク方式から3バンドマルチアンプ駆動に変えてエネルギー感が強化された模様で、中高域の張りをやや抑え傾向にできるかどうかの確認が今回の調整目的だ。スライダーの1マスは1.5dBだが、2kHzあたりのスライダーは指紋ひと山程度の動きでもピンクノイズの組成が変化するのが分かる。大げさに言えば0.1dBオーダーで音楽再現の質が別物になるということだ。ベリンガーもデジタルGEQを内蔵しているが最小調整ステップが0.5dBなので使えない。わたしの場合”フラット命”ではないが、様々な音楽ジャンルや自然音まで網羅するなるとフラット方向以外に選択肢はない。測定の観測窓はより細かく、補整のバンド数はより少ないのが理想と個人的には思っている。出来ることなら256バンドのRTAが欲しい。それを眺めながら1/2から1/3octのバンド幅で滑らかに調整できれば音楽の魂が抜かれることはないと思う。