下のbackボタンで過去へ進みます。 幻聴日記第1期 INDEX はこちらから photo and Text: machinist |
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169 無題 | 秋の日差しは春のそれとは随分ちがうもんだと思った。 いつも写真を選んでから短い文章をつけているのだが、今日は素っ気ないなあ。(PENTAX*istD SIGMA 18-50mm/f3.5-5.6DC) |
2004/10/07 |
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168 視線の先 その2 | フィルム一眼になれた目には、デジタル一眼のファインダーは許せないと思っていた。たった1年前の話。だからペンタックスの*istDしか選択肢がなかったわけなんだけど、これでさえ十分とはいえない。今日ヨドバシカメラ館でいろいろ触ってきて思ったのは、やはり一眼レフはファインダーが命だということだ。その点、キヤノンの1D系は十分合格レベルだ。ただ想定しているシフトTE-Sレンズは価格のわりに操作の精密感が足りない。ニコンのシフトレンズはいい作りだけれど、ここのデジ一眼はそろってファインダーに不満がある。なかなか、これっていうモノがない。(NIKON F3hp Ai ZoomNikkor 35-135mm) |
2004/10/06 |
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167 視線の先 その1 | 最近、アナログプレイヤーが不調で、楽しくない日々を送っている。デノンに問い合わせたところ、「請け負えないが、調整はしてみる」とのこと。26年も経過した製品には過ぎる言葉かもしれない。対してCDは絶好調で、要はあの程度のアナログ再生なら、デジタルの方が断然いいということなんだねえ。というわけで、久々にフィルム写真をアップした。現デジカメは比較的自然でなめらかな描写をするほうだけど、較べるとまだ先は長いと痛感した。念のため本人の承諾を得たのだけど、モデル料を請求されるらしい。(NIKON F3hp Ai ZoomNikkor 35-135mm) |
2004/10/05 |
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166 人間の顔のアップも撮りたいけど・・・ | 人間をアップで撮った写真はないのか、というリクエストをいただいている。以前にも書いたように、気が弱いから見ず知らずの他人に面と向かってシャッターを押す勇気はない。家族や気心のしれた人間のスナップはたまに撮るけれど、公開は躊躇する。いずれにしても対象物がレンズを意識しない瞬間を狙いたい。いずれ視覚野の外部出力が装備されるまでは、石像でも撮って我慢かなあ。(PENTAX*istD SIGMA 18-50mm/f3.5-5.6DC) |
2004/10/04 |
↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。 このページのすべての要素は製作者であるmachinistに著作権があります。複製使用等はご遠慮ください。 |