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photo and Text: machinist

282 続・飛田給にて 2
(EOS-1Ds2 EF24-70mm/f2.8 24mm域 ISO800, f8, 1/125sec)
2005/02/15



281 続・飛田給にて 1
また途中下車してしまった。大げさかもしれないが、ここには光の霊が漂っているように思えた。(EOS-1Ds2 EF24-70mm/f2.8 24mm域 ISO800, f5.6, 1/100sec)
2005/02/15



280 1Ds2導入1か月報告その2
端的にいえば解像度というものを気にしなくていいカメラだ。フィルム時代はピンが来ているか、ブレは大丈夫だったかは気にしたけれど、解像度なんてものは眼中になかった(ぼくの場合)。ようやくフィルムに替わるデジタルが登場したと思った。あと2年もすればこの性能を越えるものが*istDくらいの大きさと価格になっているのが、たぶん悔しいけれど、その間に得るものは大きそうだ。(EOS-1Ds2 SIGMA 20mm/f1.8EX DG ISO400, f8, 1/800sec)
2005/02/14



279 1Ds2導入1か月報告その1
懸念のひとつは筐体の大きさと重さだった。24-70mm F2.8レンズを装着するとほぼ2.5Kgになる。こんなんでスナップが撮れるのかと。もうひとつは高解像を活かすために三脚必須という風評。この2点に関してはほとんど問題にならないばかりか、ホールドがいいのでカメラぶれは激減した。カメラバッグに忍ばせて、撮りたいシーンに遭遇したとき取り出すスタイルは*istDのときと同じ。バッグが少し大きくなったのがカッコ悪いかもしれない。
ユーザーインタフェイスは慣れるしかないのだけど、セレクトしてボタンを離すと即「決定」になる作法は合理的で気に入っている。ただ、ミラーアップがメニュー階層下にあるのは合点がいかない。*istDのような2秒セルフと連携するミラーアップは特殊なのだろうか? それと、撮影前設定でカラーマトリックスと現像パラメータが別れているのは良いとしても、セットで登録・選択できないと不便!(EOS-1Ds2 SIGMA 20mm/f1.8EX DG ISO1600, f2.8, 1/320sec)
2005/02/14






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↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。
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