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![]() 下のbackボタンで過去へ進みます。 幻聴日記第1期 INDEX はこちらから ![]() photo and Text: machinist |
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310 祝?1周年・・・ | ![]() | この写真日記を開始したのは昨年の3月9日。1回目はビリーホリディのSP盤をストレートに撮影した。写真を撮ることの面白さと難しさを知った1年でもあった。で、1年目の抱負なんだけど、構えた写真は無しにして、自然体でちょっとルーズな絵を目指していきたい・・・と。(EOS-1Ds2 EF24-70mm/f2.8 43mm域 ISO640, f4, 1/125sec) |
2005/03/09 |
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309 | ![]() | わが家のオーディオ装置のラインナップをご存じの方、あるいはお聴きいただいた方が以下のコメントを読むと、たぶん大笑いすると思うけど、ぼくのオーディオリファレンスはFMアコースティック社のハイエンドシステムコンポーネント「Inspiration System」なのだ。フェアの会場で聴いただけだから備えるポテンシャルの1割も聴き取っていないと思うが、使いこなした先には、途轍もなく濃密で、しかしきわめてナチュラルな「場」と「ソウル」が出現するであろうことは容易に想像できる。あの音々の断片が自分のオーディオ装置のいたらない部分を顕かにしてくれたと思っている。 *写真は実家の雛人形で、たぶん大正末期に作られたもの。305と同様に窓から差し込む自然光だけで撮った。(PENTAX*istD SIGMA 18-50mm/f3.5-5.6DC 50mm域 ISO800, f5.6, 1/60sec) |
2005/03/08 |
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308 | ![]() | The Amazing Bud Powellの第3集が好きだ。評論家の評価は芳しくないが、 1947年のROOST盤と較べちゃいけない。大好きなピアニスト、バリー・ハリスはこの濃さを受け継いだけれど、でもバドは10倍くらい凄い。 アナログディスク再生の方はあまり進展がない。トーレンス124のアームボードはオルトフォンSPUにとって最大の弱点ではないだろうか。強靱なアルミダイキャストフレームに11.5ミリの木製アームボードのマッチングは軽量アーム+MM カートリッジにこそ相応しいものだ。ぼくは自作はするけれど、メーカー製完成品を改造するのは好まないので、ここは素直にDENON DL-103SLに変更した。(PENTAX*istD SIGMA 18-50mm/f3.5-5.6DC 26mm域 ISO800, f5.6, 1/45sec) |
2005/03/07 |
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307 | ![]() | 286でご報告させていただいたハイブリッドバイアンプ、若干の微調整のみで使い続けている。最大の懸念は2ウエイの不連続感であるが、通常の音量レベルでは関知できないレベルになりつつある。シングルアンプ時より楽音の成り立ちを明快に描き分けているように感じるのが不思議だ。今朝、Missouri Skyを聴いていて、パット・メセニーのピッキングあるいはアポヤンドがタッチ、アタック、サスティーンの各局面を立体的・連続的に描いているのを確認してしまった。ながく使い続ける予感か・・・。(PENTAX*istD SIGMA 18-50mm/f3.5-5.6DC 18mm域 ISO400, f11, 1/125sec) |
2005/03/05 |
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↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。 このページのすべての要素は製作者であるmachinistに著作権があります。複製使用等はご遠慮ください。 |