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2017/01/11
1984 Macro30mm F2.8

No.1976で、「しいて言えば、色香の「香」の部分かもしれない。」と書いたが、これはレンズによるところが大きいようだ。このMacroレンズでは、端正でやや真面目すぎる描写がキヤノンそっくりで、E-M5/II は予想以上にニュートラルな性格なのかもしれない。

オリンパスE-M5/II + パナソニックMacro30mm F2.8
f6.3, 1/80sec, iso200



2017/01/11
1983 Macro30mm F2.8

オリンパスE-M5/II + パナソニックMacro30mm F2.8
f2.8, 1/80sec, iso1000



2017/01/11
1982 Macro30mm F2.8

オリンパスE-M5/II + パナソニックMacro30mm F2.8
f2.8, 1/800sec, iso200



2017/01/11
1981 Macro30mm F2.8

オリンパスE-M5/II + パナソニックMacro30mm F2.8
f2.8, 1/640sec, iso200



2017/01/11
1980 Macro30mm F2.8

オリンパスE-M5/II + パナソニックMacro30mm F2.8
f5.6, 1/1000sec, iso200



2017/01/11
1979 Macro30mm F2.8

オリンパスE-M5/II + パナソニックMacro30mm F2.8
f2.8, 1/2000sec, iso200





2017/01/05
1978 府中市宮町1丁目

ノーレタッチ、ノートリミングである。難しい光線状況にもかかわらず、パーフェクトな表現。しかもオリンパステイストに溢れている。とはいえ、半分はパナソニックレンズの成果でもある。

オリンパスE-M5/II + パナソニック35-100mm F2.8
f5.6, 1/125sec, iso200



2017/01/05
1977 府中 大國魂神社

JPEGをPhotoshop CameraRawで疑似現像するのは今までどおり。手前の親子はシルエットに近い沈み加減であったので、暗部を持ち上げて黒をやや沈めている。昔のオリンパスであれば、持ち上げた部分にノイズが乗って来るのだが・・・レタッチ耐性は極めて高くなっていると思う。

オリンパスE-M5/II + パナソニック35-100mm F2.8
f6.3, 1/250sec, iso200




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