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2011/02/02
1350

スナップはColor Skoper 20mmとULTRON 40mmだけでやっているが、この2本を一緒に持ち歩くことはなく、被写体を前にすると大抵は付けていない方のレンズがあれば、と思う法則(笑)

EOS-1D MarkIII + Color Skoper 20mm F3.5



2011/02/01
1349

掲載写真を入れ替えることが多々ある。範囲は前回、前々回くらいまでだが、流れの中で妙に座りが悪かったりすると居たたまれない。そんな訳で前回分の聖蹟桜ヶ丘のカットは没にした。撮る才能と選ぶ能力は別物って言うけれど・・・いや、そこまでのレベルの話ではなく(笑)

EOS-1D MarkIII + Color Skoper 20mm F3.5



2011/01/30
1348

Billie Holiday ”SUGER”, なにげにクレジットを眺めていたら、January 30, 1939、
えーっ!72年前の今日!
しかし、なんて瑞々しく輝いているのだろう。

EOS-1D MarkIII + Color Skoper 20mm F3.5



2011/01/30
1347

やっぱり、1Dは手放せないなぁ。
正直いうと、1D MarkIIIより好きだ。
重く、ごつく、バッテリはすぐ減るけれど、不思議と柔らかい感触(笑)
キヤノンの色じゃないところが気に入っている。
コダックのCCDに通じる濃度があるし、
(松下製CCDとのことだが、もしやコダック製ってことはないのか?)
初代PENTAX*istDにも似ていて、
あちらは6Mpxにもかかわらず、解像感は4Mpxの1Dのほうが勝っているのが不思議。

EOS-1D + ULTRON 40mm F2



2011/01/30
1346

じつを言うと、構図にはそれほど拘っていない。光をどうとらえるか表せるか、それだけ。

EOS-1D + ULTRON 40mm F2



2011/01/29
1345

No.1267の写真と比べて欲しい。

季節もアングルも異なるが、デジタルとアナログのテイストの違いが分かると思う。
粒状感があって強めのコントラストでガシッと描くフィルム。
滑らかで破綻の少ないデジタル・・・
オーディオと似ている?
つまり、狭いDレンジだからダイナミックに表現できるという逆説なんだ。これは。

EOS-1D MarkIII + Color Skoper 20mm F3.5



2011/01/27
1344

オーディオの話題は12月3日(No.1299)が最後でその後は書くことがなくなってしまった。

理由の第一は、わが家の装置が熟成段階に入り、解決すべきシステム上のバリアが見あたらなくなったということだ。もちろん現用構成をさらにリファインする道がまったく無くなったわけではないし、世間にもっと凄い装置が存在するのも知っている。

しかし、効果/費用の面とか、リスニング空間のキャパなどを考えると、もうこれでいいのじゃないかと正直思っているのだ。マニア的視点で言えば妥協かもしれないが、装置が意識の外に出ることはある意味、進化とも言える。

好きな音楽を、機械の介在を忘れて聴けるのがいちばん幸せと思う今日このごろ。・・・残された時間がどのくらい在るのかは知らない。

EOS-1D + ULTRON 40mm F2



2011/01/27
1343

スナップは1D系でもJPEGで十分と思う。AdobeCameraRAWのカメラプロファイルを、ACRからAbobeStandardに変えて赤系の表現が良くなったが、それでもノイズ処理はカメラ内蔵に利点が在るように思える。

1D系は連射の速さを活かして、AEB(ブランケット)を利用することが多い。マイナス2/3EVから標準露光までをバババと撮る。しかし、なぜか、単発ショットと較べてブレるケースが・・・
EOS-1D + Color Skoper 20mm F3.5




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