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2011/02/21
1358

BILSTEINの黄色も、この赤も、ヨーロッパは純色の使い方が巧いなぁ。そうそうBoschの青い工具もね。

EOS-1D + EF24-85mm F3.5-4.5



2011/02/21
1357

予想どおり1Dとのマッチングは良い。ズームレンズなのにEF28mmF2.8単焦点のような(ある種潔い)テイストがある。左右1280pxに落とし込むとより高画素の1DmarkIIIより解像感がある。デジタルサンプリングの不思議といったところか・・・

EOS-1D + EF24-85mm F3.5-4.5



2011/02/21
1356

EOS-1D + EF24-85mm F3.5-4.5



2011/02/19
1355

APS-Hの10Mpxには辛うじて耐える能力があるが、今どきのAPS-C/18Mpxではセンサーの解像度が勝ってしまうからディスコンになったのだろうか。1Dの4Mpxだったら無敵のお散歩ズームかも(^_^)b

EOS-1D MarkIII + EF24-85mm F3.5-4.5



2011/02/19
1354

ディスコンになったEF24-85mmをオークションで落札した。軽くてAF(USM)は無音! 写りはどうなのか?

リコーGX100、ISO:400



2011/02/15
1353 空間周波数

ツァイスレンズをライセンス生産しているコシナの技術者へのインタビューが興味深い。
(ツァイスイコンのすべて・・・アサヒカメラ編2005年)
例えば、現代レンズの設計では100ラインペア(lp)/mmくらいの高周波側の解像度を基準にするのに対して、ツァイスは20ラインペアの低域を重視する。高域側のデータはいらないと(笑)
これは人間の目が画像を見るという当たり前の前提から来ていて、オーディオもそういう見地に立ってみる必要がありそうだ。

写真のレンズはZoom Nikkor 35-105mm
135換算で44-131mm、準望遠ズームとして使いやすいと思ったのだが、
前後スライドズーム、絞り開放ピント合わせ、そして絞り込み測光・・・こりゃ無理だわ。
でも、異様な風体は結構好きなので、記念写真^_^;

リコーGX100, ISO:400



2011/02/10
1352 最近見たTV番組から

ジュリアーノ・カルミニョーラ&ベニス・バロック・オーケストラ

弦楽のソノリティが際だった演奏(サウンド)。
ほとんどのメンバーが立ったまま演奏するのだ。
これって、椅子の振動モードが排除されるから?(笑)
カルミニョーラさんの演奏、楽器(17世紀イタリア)には心底驚愕。

ミュージカル『プライド』 @シアター・クリエ

映画「ナイン」もそうだけど、台詞と歌が明確に区別される演出は好み。
とはいえ、登場人物4人のうち男性二人はまったく歌わない。
・・・ミュージカルと言えるのかどうか(笑)
しかし、緑川萌役の新妻聖子さんの歌唱はスゴイ、凄すぎ!
深夜だったのに終わりまで聴き入ってしまった。

エレーヌ・グリモー ピアノ・リサイタル

ベルク、リストのピアノソナタとバルトーク「ルーマニア民俗舞曲から」
うーん、個人的な嗜好だけで言うと、曲の途中で飽きてくるのだ。
とくにリスト。
なんでだろ? 感性の突出・・・構造の無さ・・・? わからん(笑)

プロフェッショナル 仕事の流儀「石岡瑛子」

「スパイダーマン」「北京オリンピック」の衣装、スゴイけれど最高とは思えなかった。
レニ・リーフェンシュタールの写真集「NUBA」におけるアートディレクション。
これが彼女のクオリティだ。
そういえば、グリモーさんと石岡さん、芸風が似てるよね。

保有レンズのなかで唯一のAF。
EOS-1D + EF17-40mm F4L



2011/02/04
1351 By super low angle

物撮りではカメラスタンドにカメラをセットする。高さの調整が簡単で移動も楽。ローアングルにもほとんど対応するが、それでも限界はある。ある新型スピーカーを床面からの視線で撮りたいと思うと、この三脚セットの出番。モンブランを仰ぐように撮れるはず。




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