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2020/01/30

2199 RAY ANDERSON ”BLUES BRED IN THE BONE”

20年ほど前、地元の図書館にあるCDを聴きまくって、繰り返し聴きたい音源だけをコピーして自家用ジャケットをデザインした。ワンフォーマットのタイポグラフィーであるが、色だけは音楽を反映させたいと考えた。そのなかで88年のレイ・アンダーソンは白眉の一枚。
Ray Anderson(tb,vo), John Scofield(g), Anthony Davis(p), Johnny Vidacovich(ds), Mark Dresser(b) とくれば想像がつくだろうか? エッジの出方が兆カッコいい。
https://youtu.be/sbxFE6YgCKg



2020/01/17

2198 レモンピールとジュレのミックスにシナモンパウダー

中庭のレモンの木、樹木には劣悪な環境で風通しは悪いし西陽しか当たらない。さらに三年前の剪定で上に伸びた枝を切り落とされてしまい、翌年はいっさい実らない事態に。カイガラムシの攻撃も凄くもうダメかと思えたが、木の生命力を信じて伸びるままに。2年経ってようやくここまで来た。それもかなりデカイ実(笑)
先日、大きくなった実だけを収穫しこんなものを作ってみた。夏みかんやオレンジのママレードより手間がかかる。なにしろ皮が分厚くて硬い。後半の収穫の際は、皮だけをリキュール漬けにしてジュレの透明度を改善し再チャレンジしたい。



2020/01/13

2197 深夜、月あかり

 



2020/01/07

2196 フォノイコライザー完成20周年でちょっと実験中!

いただきものの東一T-cap/M マイカ 0.05μF 1000Vというお宝コンデンサの使い道を考えていた。
http://www.toichidenki.co.jp/audio/V.pdf

ELACのスーパーツイター4PI 内部ネットワークのハイパスCにパラレルというプランもあり得るが、メーカー製品の改造は行わないポリシーなので、自作フォノイコに使うとして、最終段のDCカット用Cにパラってみたらどうかと。じつはこのフォノイコ、再三の改造の末 DCカットCは10μFという非常識な数値になっている。47KΩ負荷でカットオフ0.34Hz! DC漏れはないがこんな容量の大きいCで高域に弊害がないのかとやや不安があり、もしやという期待も。とはいえコンデンサの異容量パラはうまく行かないケースを散々体験しているし、耐圧1000Vも過剰。まぁ実験ということで写真右下。

結果は、良くなった感なし(笑)これを徒労というのだろう。

写真上は、設計段階で双三極管ECC84を採用するにあたっての試行錯誤。プレート電圧と電流、カソード抵抗、負荷インピーダンスなどを個別・総合的にシミュレートしたが、けして机上の空論ではないのだ。

写真左下は、初段でSRPPの発展系といえるμフォロアー回路部分。SRPPの受け側のユニットを定電流負荷と見立てるので電流に余裕が必要でパーツも多くなり、メーカーが採用することは滅多にないが、データシートどうりのμ(増幅率)を実現する。付け加えると初段グリッドの至近にフォノ入力端子を配している。



2020/01/03

2195 最高のスナップシューター

フォーサーズとマイクロフォーサーズ規格の変遷については幾ばくかの不信感を持っていて、それが昨今の低迷に繋がっていると思うが、それでもOM-D E-1 MarkIIは名機だ。瞬時に撮影体制に入れるし画質的にも申し分ない。敵はiPhoneなのだ(笑)



2020/01/03

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2020/01/03

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2020/01/03

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