次ページTOPページ前ページ
2008/11/25
1035




2008/11/25
1034

 




 



2008/11/21
1033









2008/11/18
1032 TOMIYAMA SUPER ART STAND

骨董級の重量スタジオカメラスタンドである。それでなくても狭い我がスタジオにこんな恐竜のような機材を入れてよいのか、数日迷ったわけだが逝ってしまった。ご覧のようにローアングルが容易であるし、後ろに置いてある大型三脚と比べて床専有面積が圧倒的に少ない。通常の撮影ではカメラ用、ライティング用、その他補助用で計15脚くらいが床にひしめいていて、それはそれは難儀だったのだから・・・

ちなみにこのカメラスタンド、某オークションで●円で落札した。もっとも輸送費用にその5000倍くらい掛かってしまったが(笑)



2008/11/10
1031 LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5 ASPH

あたまにLEICAと付いているが、パナソニック製レンズだ。ライカの光学基準に合格したというくらいの意味あいだろう。聞くところではライカは歪曲収差に厳しく、こんどのマイクロフォーサーズのGボディ付属レンズはこの基準に届かなかったらしい。この14-50mm F2.8-3.5の歪曲収差は僅少でわたくしの基準にも合格。OLYMPUS純正の25mmパンケーキは単焦点にもかかわらず、樽型歪曲が顕著でいつもがっかりしていたから、やや嵩張るのさえガマンすれば、理想的なスナップレンズだと思う。

ライカ/パナソニックの提携で思い出すのは、Digilux-1というコンパクトデジタルだ。一眼レフに行く直前にこのカメラを使っていたのだが、醸し出すトーンがこのレンズと似ている。しなやかなトーンなのにミディアムからダークにかけてのウエットで重みのある色調が好ましい。



2008/11/10
1030 若宮大路にて




2008/11/10
1029 七里ヶ浜にて




2008/11/10
1028 江ノ電にて





次ページTOPページ前ページ