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2009/01/26
1106 A sunset theater _a

コンパクトデジタルカメラでは、撮影パラメータでコントラストとシャープネスは最低を選ぶのだが、このE-1でも同様にセットしてみた。パナソニックライカのやや軟調なトーンが重畳して、抜けの悪い画像になってしまった。コントラストはともかく、シャープネス最低は失敗だった。とはいえ、夕陽の儚さはこの鈍い画面にこそ宿るのかも(笑) 

OLYMPUS E-1/D Vario Elmarit 2.8 14-50mm



2009/01/23
1105

OLYMPUS E-1/25mm



2009/01/23
1104

OLYMPUS E-1/25mm



2009/01/22
1103 あいかわらず市役所前の少女像

彼女たち、元々はヌード像だったが、教育委員会のジジイだかオババだかの横槍で着衣に変えられた。なんともはや・・・  Caplio GX100



2009/01/21
1102 「楽譜の風景----オーディオの部屋」についての雑感

あるところで話題になっていたサイト
http://homepage1.nifty.com/iberia/column_audio.htm

関連する「ピアノの音色を科学する」というページを拝見しても
http://homepage1.nifty.com/iberia/column_neiro.htm
非常に科学的なアプローチで、物理的現象と心理的(感性的)影響を考察しておられる。オーディオ関連の記述も納得する部分が多々あり、スピーカーシステムの試聴記にしても、わたくしの感じていたことと似ている。

しかしながら、例の「オーディオの科学」からの悪影響を随所に感じたのも事実だ。
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.htm

それは、二重盲検法への盲従とか、ブラシーボ効果の無定見な肯定とかの記述を指している。

なぜなら、オーディオの目的はA機とB機を比較することではなく、音楽とオーディオはいつも一対一の関係であるからだ。瞬時切り替えや、一定時間のくり返し試聴では掴めない真実がある。
長年、メーカー製機器と自作機器の混在システムでトライしていると、ブラシーボ効果のようなものを自分のなかから駆逐しないことには進歩がない。実際のところ機器のそれぞれの違いがそれほど重要なことなのか? なんていうとオーディオの話題の9割はなくなってしまうが、残りの1割がわたくしにとってのオーディオなのだ。 Caplio GX100



2009/01/21
1101

Caplio GX100



2009/01/19
1100 Caplio GX100 m

自転車でやってきたオジサン、FedExの"d"のところで止めるはずだったのだが・・・。ま、コンデジとしてはかなり使えるレベルだ。慣れれば一眼いらんかもしれない(笑) はなしは変わるがMacの場合、SafariとFirefoxでトーンがかなり異なる。後者ではやや明るくというかガンマ値が低くなったように描写される。

というわけでCaplio GX100の14連作はこれで終了。画質も操作感もGoooodだ! OLYMPUSのE-1/500が必要かどうか、いま真剣に悩んでいる。



2009/01/19
1099 Caplio GX100 l

※画像差し替えにつきリドローしてください。2009.01.20




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