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2013/08/24
1714

 



2013/08/22
1713 戦慄の事態、進行中

汚染水貯蔵タンク漏洩がレベル3の規模ということで、
福一の大惨事は収束どころか拡大の一途で、制御不能のまま何万年も被害を拡大させ続ける。

そこへ、以下のような身体的危機。まさに絶望的としか言えなくなってきた。

チェルノブイリ事故のベラルーシ・ゴメリ地域と福島の甲状腺がん比較

・事故後5年経過のゴメリ地域⇒10万人の子どもあたり11.3人
・事故後2年半近く経過の福島⇒10万人の子どもあたり24.9人

チェルノブイリでの甲状腺がん発症は事故から4年後なので、
福島のケースは事故由来ではない。

こんな理屈が信じられると思えますか?

巨大な山の裾野がここまで手前に広がっているという想像力はないのだろうか?

福島のケースでは、一次検査176,648人のうち1168人が二次検査対象であり、
実際に二次検査を受けたのは768人。残りの400人は必要な検査を受けていない。
さらに二次検査の結果から細胞診を受診したのは206人で、
結果、悪性もしくは悪性疑いとなったのが43人。
これが上記、10万人の子どもあたり24.9人という数字になっているわけだ。
細胞診を受診した子供の20%が「悪性もしくは悪性疑い」
これは戦慄の比率ではないだろうか。

ソースは以下。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/195702bfb4dbc88f1ba3fffb415de6f1



2013/08/19
1712 夏風邪をひいた

この一か月のオーバーワークが祟ったのか、金曜日にダウンした。
その夕方から日曜日の午後まで、ほとんど寝ていた。カラダの節々が痛い。すでに仕事をセーブする歳になったのかもしれないと気が滅入る。陽が傾きかけたころカラダほぐしにG15を持って散歩した。ズームの望遠端換算140mmであるが、このくらいで十分かもしれない。



2013/08/12
1711

カバンの中にキヤノンG15がいつも入っているが、写真を撮ることを目的に歩くことはなくなった。それでも、ちょっと気になる光景に出くわすと、シャッターを押している。この場所は過去に10回以上足を止めた定番スポットで、目新しくはないのだが、たぶん光の差し方がそうさせるのだろう。ちなみに下の1701も同じ場所である。

望遠レンズはいろいろ考えたのだが、決定打がなく見送っている。対象を射るように撮ることに躊躇いがあるというか、画面の隅に偶然ぽく人物が入る構図が好きなのだ。



2013/08/12
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2013/08/01
1709 望遠レンズが欲しい!

ペンタックス135mmを惜しんでいたら、無性に望遠レンズが欲しくなった。
新しい機材を得ることで、撮影モチベーションを高めることが邪道かどうかは分からないが、カメラ関係はオーディオのように達観できていないから(笑)しかたない。

候補として、まず思い浮かんだのは、最近流行の高倍率ズームを付けた一眼風コンデジだ。光学1200mmは魅力だが、液晶ファインダーがチープだし、1/2.3型センサーも不安材料だ。さらに筐体デザインが各社ともゴチャゴチャとケバイ。低価格帯における商品開発の犠牲か?

個人的な理想は、単焦点200mm前後で開放F2.8、手ぶれ補正があることだが、不思議とそのようなレンズは各社ともラインナップしていないのだ。近い将来ソニーEマウントでツァイス版が出たとしても手ぶれ補正が付く可能性は小さい。

となるとズームしか選択肢がない。

ソニーNEX-7に純正あるいはタムロンの18-200mmのセットは試してみたが、しっくり来なかった。ホールド感もフォーカス速度もNGで、これに6万円の出費はなさそうだ。ニコンD800の望遠は大きくなりすぎるし、キヤノンは初代1Dしか残していないので、候補にならない。

となると新規マウントだが(笑)
ファインダーのクオリティからこの2機種が最有力だろう。
・Nikon 1 V2 小型10倍ズーム(換算)27-270mm
・パナソニック LUMIX DMC-G6H 高倍率ズーム(換算)28-280mm

Nikon 1 V2のクイックなレスポンスは以前から好感をもっていたが、今回、LUMIX -G6Hを触ってみて望遠域の爆速AFに驚いた。操作性も良いし、なにより良い写真が撮れそうに思えてくる。とはいえマウントをこれ以上増やせないので、キヤノン一眼からは一時撤退かも・・・



2013/07/27
1708




2013/07/17
1707 最悪の選挙がやってくる

マスコミが「ねじれ解消選挙」とかいって参議院の存在価値を損なう論調なのは困ったもので、騙される国民も多いだろう。投票することで為政者を信任してしまい、これから起こるであろう数々の悪政を事前承認してよいのか、想像力を働かせてほしい。事前報道では与党の圧勝が伝えられているが、アナウンス効果でこれらの政党に鉄槌が下されることを切に願っている。




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