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085 画像補整その1 デジタルレボリューション | 「わたしのカメラは○○社の△△だけど、こういう色には写らない、あるいは*istDはデジタル臭くない写真が撮るのか?」というような感想や質問を何人かの方からいただいた。ウエッブ上で750/500ピクセルの画像を見る場合に限定すれば、レンズ、カメラのクオリティと画像処理のウエイトはそれぞれ2:2:6くらいと推測している。コンパクトデジカメでもシャープネスとコントラストを「最低」に設定して、PhotoShopで補正すればデジタルっぽくない絵を復活させることは難しくないと思う。デジタル処理は過程にしかすぎないし、もとのアナログの連続世界を復活させるための技術だ。というわけで体験的な画像補整のはなしを何回かにわけて続けます。(PENTAX*istD FA35mm F2AL) |
2004/06/14 |
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084 レイ・チャールズのつづき | そんなわけで、Ballade in Blueは両面を聴きとおしてしまった。このレコードは15歳のときに買ったもの。当時は聴く頻度が多かったけれど、たぶん20年ぶりくらいで再会した。「旅立てジャック」より「ケアレス・ラブ」に魅せられたのは、単に年のせいか(笑)。それと彼の自前のビッグバンドも凄いですねえ。荒削りだけどスピリットが充満。初期の「ホット・ロッド」なんて曲をぜひ聴いてみてください。(PENTAX*istD FA ZOOM 28-105mm F4.0-5.6IF) |
2004/06/12 |
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083 レイ・チャールズ死す! | ビバリーヒルズの自宅で死去、73歳。いい人生だったんでしょうね。合掌。 彼の主演作「星空のバラード」を立川の映画館に見に行ったのは、中学の終わりのころか・・・盲学校の教室、子供の前でオルガンを弾きながら唄う「旅立てジャック」、あれほど感動させる歌は少ないです。ラストシーンはビッグバンドを擁するステージで「アイ・ガッタ・ウーマン」これも最高で、イントロのピアノは「エリーゼのために」なんだよねえ。今夜はこのサントラ盤をしみじみ聴いてみたい。(PENTAX*istD FA ZOOM 28-105mm F4.0-5.6IF) |
2004/06/11 |
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082 レイ・ブラッドベリ、怒る。 | ウエブ新聞を読んでたら、あのレイ・ブラッドベリがマイケル・ムーアの「華氏911」のタイトルにかみついているんですねえ。自著の「華氏451度」に似ているって。あれは当然ダブらせる意図があってやっていることだと思うので、いいじゃん、とか思いましたが。ブラッドベリは中学のころから好きだったんで、ちょっとガッカリかな。(PENTAX*istD FA35mm F2AL) |
2004/06/10 |
↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。 このページのすべての要素は製作者であるmachinistに著作権があります。複製使用等はご遠慮ください。 |