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![]() 下のbackボタンで過去へ進みます。 幻聴日記第1期 INDEX はこちらから ![]() photo and Text: machinist |
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191 無題2 | ![]() | 望遠レンズには興味がなかったのだが、TAMRON AF28-300mm XR Diというレンズに俄然興味が沸いてきた。いつも道具が引き金になるのは致し方ない(笑)。ぼくの技術レベルでは手持ち300mmは困難と思うけれど、これが切り取る世界はどんなものか・・・(PENTAX*istD FA ZOOM 28-105mm F4.0-5.6IF) |
2004/10/29 |
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190 無題1 | ![]() | 次期デジカメをいろいろ物色してはみたものの、みんな一長一短だね。来年初めに新機種が出揃ったところでもう一度検討してみよう。いずれにしても、写真は解像度ではなく「階調」であることを教えてくれたistDは、これからも使い続けようと思っている。(PENTAX*istD FA ZOOM 28-105mm F4.0-5.6IF) 注:効果の程は定かではないが、PhotoshopCSの16bitデータを直接jpegに変換してみた。なんか、いい感じ・・・ |
2004/10/29 |
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189 PENTAX*istDの匂い | ![]() | 以前、カメラやレンズの最終画像における貢献度は「40%」と記したけれど、この写真のようにほとんど無補正の場合はカメラの特質が良く出る。やや暖色系ながら色相の回転(ずれ)が非常に少なく、中間部の階調がしっかりしている。反面、ご覧のようにハイライトは思いっきり飛ぶし、いわゆる解像感には欠ける。(PENTAX*istD SIGMA 18-50mm/f3.5-5.6DC) |
2004/10/28 |
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188 パースペクティブ問題 | ![]() | 35mmフィルムと異なるサイズの受光素子を持つデジタル一眼が出現してこのかた、画角から算出した倍率係数でレンズの焦点距離が語られるけど、どうも違和感がある。*istDに35mm単眼を付けると、画角は52.5ミリレンズと等価になり標準近似ではあるけど、パースペクティブは35mmレンズそのもので周囲がカットされただけの状態ではないか。でズームレンズで焦点距離を変えて撮影し、トリミングで同一の画角にそろえてみると、やや、見事に重なってしまった。遠近感と画角は分離できないようだ。(PENTAX*istD FA35mm F2AL) |
2004/10/25 |
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↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。 このページのすべての要素は製作者であるmachinistに著作権があります。複製使用等はご遠慮ください。 |