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![]() 下のbackボタンで過去へ進みます。 幻聴日記第1期 INDEX はこちらから ![]() photo and Text: machinist |
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250 冬の新宿御苑 II | ![]() | しかし、見る間に陽は陰り、ほのかな色彩感だけが残っていた。(EOS-1Ds2 EF24-70mm/f2.8 35mm域 F5.6) |
2005/01/20 |
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249 冬の新宿御苑 I | ![]() | 夕日の当たり方に期待をこめて御苑に入ってみた。JPEG撮影でパラメータはシャープネス0、コントラスト−1、彩度+1。結局のところPENTAXと同じような色調になってしまう。(EOS-1Ds2 EF24-70mm/f2.8 48mm域 F7.1) |
2005/01/20 |
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248 | ![]() | 情報量の罠に落ちてはいけないと、012や186でも触れている横木安良夫さんのDIGITAL DAY BY DAY、2003年9月2日の日記 をもう一度読んでみた。「写真は無限の情報量のある、僕らの生きている世界から、殆どの情報を捨てることによって何か真実を発見する作業だから。」たしかにそう思う。高解像カメラに舞い上がっているぼくには天の声のように聞こえた。あえて加えるなら、捨てた情報を背後に感じさせる表現というものが有るのではないか、と青二才は思った。・・・このワンコの背後にはなーんもありませんけど。(EOS-1Ds2 EF24-70mm/f2.8 絞り開放1/30sec) |
2005/01/19 |
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247 | ![]() | この「幻聴日記」の画像は750/500pxの画素で成り立っている。ベイヤー配列の600万画素デジタルカメラは実質1500/1000pxの情報量であるから、補正などを施して750/500pxに落とし込むのは理に適っていると思っている。EOS-1Ds2は4992/3328pxの画素をはき出すので次期幻聴日記は1248/832pxが適正値ということになるのか。スクロールしないで見られるひとは何パーセントいるのだろう? この写真は4992/3328pxの記録を最小限のロスで750/500pxサイズに表示する実験の途中報告でもある。アンシャープマスクのピクセル半径や適応量は非常識な数値を設定したが、これはモニターの最小ドットより小さなサイズを感じさせるためのテクニックだ。(EOS-1Ds2 EF50mm/f1.4) |
2005/01/18 |
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↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。 このページのすべての要素は製作者であるmachinistに著作権があります。複製使用等はご遠慮ください。 |