 |
 下のbackボタンで過去へ進みます。 幻聴日記第1期 INDEX はこちらから photo and Text: machinist |
|
|
361 続・新宿南口１ | | 人間の視角はバリアブルだから、標準レンズが一概にスタンダードとはいえない。対象物に注視しているときは85-135mmくらいに思えるし、漠然と雰囲気のなかにいるときは24mmくらいのエリアを感じている。昔は標準レンズが嫌いだった。いちばん不自然に写るのが標準レンズではないかと思った。オリンパスOM-1を使っていたときは35mmと100mmだけで50mmは試したことさえなかった。 最近、標準レンズをいいと思えるようになった最大の理由は「仕掛け」により発生するテンションが少ないということ。このテンションはいつも同じ匂い、言いかえれば機械の癖がいつも付きまとうように、ぼくの腕では感じてしまう。(EOS-1Ds2 EF50mm/f1.8II) |
| 2005/04/27 |
|
|
360 続・浦和７ | | (EOS-1Ds2 EF70-300mmDO) |
| 2005/04/26 |
|
|
359 続・浦和６ | | この７連作はJPEGで撮った。カスタムトーンカーブ以外は、ごくノーマルな設定で補正もほとんどしていない。こういう色が普通に出てくるのがキヤノンの凄いところ。(EOS-1Ds2 EF70-300mmDO) |
| 2005/04/26 |
|
|
358 続・浦和５ | | EOSに*istDの色が重なってきたように思える・・・気のせいだよねえ。(EOS-1Ds2 EF70-300mmDO) |
| 2005/04/26 |
|
    |
 |
|
↑フルカラー（RGB各8bit）の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。 このページのすべての要素は製作者であるmachinistに著作権があります。複製使用等はご遠慮ください。 |