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![]() 下のbackボタンで過去へ進みます。 幻聴日記第1期 INDEX はこちらから ![]() photo and Text: machinist |
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679 惜別 | ![]() | ロジャースLS3/5Aを手放すことにした。18年来のつき合いだが、ずいぶん色々なことを教えてもらった。自作のアルテックシステムの調整に悩んだとき、これはリファレンスたり得たが、もはや・・・。いざとなるとぼくは機械に冷たい(笑) |
PENTAX *istDS FA31mm F1.8AL Limited 2006/04/24 |
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678 DPPver.2.1.1&ミラーアップの件 | ![]() | 最近リリースされた純正RAW展開アプリケーションCanon Digital Photo Professional Ver.2.1.1でNo.450新宿御苑のベンチを再現像した。当方の旧世代G4-125Dualでもそこそこの処理速度になっているし、なんか微妙に画質が良くなっている。これなら色が気に入らないPhotoshop Camera Rawとはオサラバできるかも。 参考にDPPからダイレクトに出力したフルサイズ画像もアップしてみた。興味ある方はどうぞ。ただしレベル7で圧縮しても6.3MBのサイズがあるのでご注意。 http://www.vvvvv.net/test/no450full.jpg ・ デジタル一眼愛用者に出会うと「三脚使用時はミラーアップしますか?」と尋ねる。その集計結果(笑)では、ミラーアップすると答えた人はほとんどいなかった。プロのフォトグラファーでもペンタ6/9などはともかく35mmカメラではやらないというケースが複数あって、ちょっと驚いた。 ミラーが跳ね上がるショックはカメラ内部である程度は吸収する仕組みになっているが完全ではない。だから振動が手に伝わってくるわけで、頑丈な雲台や三脚ほど、それは反射としてカメラに戻ってくる。この戻り分の振動はシャッター幕が開いているタイミングに重なる。ある意味、手持ち撮影のほうがショックを吸収していると言えるかもしれない。しかし・・・キヤノンの1D系のミラーアップは面倒だ。カスタムファンクションに組み入れられているし、毎ショットごとに2度押ししなきゃならん。その点、D60-30Dの系列は2秒セルフと連携していて、これは*istDも同じだけどとても便利。こういう風にならんものか。ちなみに今日のこの写真、ミラーアップしていないのだ。これが・・・申し訳ない(笑) |
EOS-1Ds MarkII 24-70mm 2006/04/20 |
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677 RGB_ CMYK_ from EBTB Terra II Pro | ![]() | Everything But The Box Ltd 社製のユニークなスピーカーシステム。実物の色は非常に鮮やかなイタリアンレッドである。色温度5000KのPHOTOLUX57クールライトの元で、その物体はRGBの限界を越る光彩を放っていた。印刷のCMYKインキ掛け合わせで、この色価を忠実に再現することはまったく不可能だ。 RGBとCMYKの色空間は共通しない部分が多くある。例えば濃くて鮮やかなグリーンは発光体の苦手な領域だし、それとは逆にオレンジ・朱色系、パープル系などの明るさを伴う彩度感は通常のCMYKインキでは表現できない。 ・ ![]() ・ 今回の写真は株式会社タイムロードのご厚意によりこの日記に掲載させて頂いた。 EBTBスピーカーの詳細はこちらから。http://www.timelord.co.jp/index.html |
EOS-1Ds MarkII EF24-70mm 2006/04/18 |
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676 im_ & ex_pression | ![]() | 印象:心に残っていること。 表現:外にあらわれること。外にあらわすこと。 印象:見たり聞いたりしたときに対象物が人間の心に与える感じ。 表現:内面的・精神的・主体的な思想や感情などを、外面的・客観的な形あるものとして表すこと。 ・・・大辞林より 上のセットのシンプルな考え方が好きだ。 |
PENTAX *istDS FA31mm F1.8AL Limited 2006/04/15 |
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↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。 このページのすべての要素は製作者であるmachinistに著作権があります。複製使用等はご遠慮ください。 |