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下のbackボタンで過去へ進みます。 幻聴日記第1期 INDEX はこちらから photo and Text: machinist |
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336 EF28mm F2.8 その3 | | レンズは枚数を重ねるごとに光の力を殺いでいくのかもしれない。5群5枚というシンプルな構成は、無帰還アンプのしなやかで線の太い感じに似ている。(EOS-1Ds2 EF28mm/f2.8 ISO640, f4, 1/80sec) |
| 2005/04/05 |
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335 EF28mm F2.8 その2 | | 中野Fカメラ、ボディ持参でチェックさせてもらった。レンズを付けたまま店をあとにし、駅前のワンショット。(EOS-1Ds2 EF28mm/f2.8 ISO400, f5.6, 1/800sec) |
| 2005/04/05 |
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334 EF28mm F2.8 その1 | | 解像度は程々だけど、光と陰の描き方がダイレクトでボディに重さを感じさせる。(EOS-1Ds2 EF28mm/f2.8 ISO400, f8, 1/800sec) 1Ds mark2に付けるとこんな感じ。けっこう粋ではないか思っている。これの良いところは*istDを入れているSamsoniteの小型バッグにレンズを付けたまま入るってこと。(PENTAX*istD FA35mm F2AL ISO200, f16, 0.7sec) |
| 2005/04/05 |
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333 エピローグは補正なし | | 昨年夏のシリーズと同じような内容で、目新しいテクニックもなかったけれど日常行っている最大限の補正作業を公開した。Photoshopはさまざまなダイアログボックスで似たような効果を得られるので、ここで説明した手法と異なる行き方も当然ある。ただし補正というプロセスは選択されたピクセルデータの数値変更であって、色調系の場合はフィルタリングでターゲットを選ぶわけだから、似たような処理を繰り返えすと目的以外の部分も浸食され結果的に劣化を伴うことになる。なにを言いたいかというと、目的を持って整合性のある順序でシンプルに一連の作業を行う必要があるということ。だから330で触れた順序は変えないほうがいいと思う。そしてUSMのあとに出来る作業は保存だけ、またJPEGで保存したデータを再加工しないことなども注意点だ。 前回までの作例4点に関しては通常よりややオーバーな操作をしたかもしれないと、反省している。ほとんど何もしないでリサイズとUSMだけという場合も多く、今日の写真はノートリミングで階調もカラーもデータのままだ。ただし、オリジナルトーンカーブをカメラ側に読み込ませている。用いたレンズは新たに加わった廉価版の単焦点。フルサイズデジタルでは四隅の流れは隠せないが、1670万画素からピクセル等倍で切り出した右の画像はいかがだろうか。(EOS-1Ds2 EF28mm/f2.8 ISO400, f5.6, 1/250sec) |
| 2005/04/04 |


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↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。 このページのすべての要素は製作者であるmachinistに著作権があります。複製使用等はご遠慮ください。 |