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![]() 下のbackボタンで過去へ進みます。 幻聴日記第1期 INDEX はこちらから ![]() photo and Text: machinist |
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437 廃案、解散・・・ | ![]() | 権益保持守旧派が喜んでいたけれど、勘違いも甚だしいよね。世の中の流れが見えない政治家はまとめてリタイアだね。(EOS-1Ds2 EF16-35mm) |
2005/08/08 |
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436 原音再生は妄想か プロローグ | ![]() | オーディオが発展段階だった時代は「原音再生」は確固たる目標になり得たと思う。技術進化の行き着く先に「生」と同一の音響現象が発生するというその思想は崇高なものだが、錬金術にひけを取らないほど困難なアプローチだ。生演奏における聴き手との共振作用といったメンタルな、さらに言えば形而上的領域をいっさい無視し、物理現象面だけに問題を絞ってさえ・・・ ・ なぜなら、マイクロフォンもスピーカーも一元的な合成波形しか相手にできないからだ。生の音はさまざまな波形(疎密波)が生きたまま混ざり合っている状態といえる。重なってひとつに見えるような波形現象もそれらは複合(分離)状態であり、単一の合成波のような非可逆のフォルムとは異なる。カクテルパーティー効果は、そのような生きている複合波からターゲットを抜き採る人間の多元的聴感能力のことではないかと考えている。 ・ その点で、ステレオ技術は生の音場に近づくエポックではあった。伝送系を二つに分けることにより、モノーラルでは描きえない位相状態やライブな波形差分を十分とは言えないまでも記録することができる。(これらを十分に再現できるかどうかは別問題・・・) ・ 生音場の完全な再現にはそれこそ無限チャンネルを求められるだろうが、人間の聴感覚から適切な閾値を選ぶことで、生に肉薄するレベルに到達するであろうことは想像できる。たぶんそれは高さ方向を含む16チャンネルくらいの多元伝送ではないかと推測している。ただその実現は技術的問題より、そのようなクオリティを近未来の人間が求めるかどうかに係わる。音楽のネット配信が本格化し、一曲単位の切り売り、しかも非可逆圧縮データが普通になっていく状況をみていると、どうやら原音再生は妄想で終わりそうな気配、というかオーディオ自体が前世紀の遺物になる予感も・・・。(EOS-1Ds2 EF70-300mmDO) |
2005/08/05 |
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435 | ![]() | 宇宙みたい・・・。(EOS-1Ds2 EF50mm/f1.8II) |
2005/08/03 |
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434 ちょっとさむい3つの小品 | ![]() | ★その1★あっ、そこ段差あるよ。暗いから気を付けて。ダンサ・イン・ザ・ダークなんちゃっ。。。★その2★モダンフォークの王者、PPM。コンサートでいつも右にいるベーシスト、日本人なんだって? ピーター、ポール、安藤、マリー。。。★その3★くるま運転中に便意を催したんだよね。そしたらデニーズの看板。とりあえず店入って、ウエイトレスの女の子に「トイレ、お借りできますかぁ」 なーにを聞き間違えたか「お持ち帰りですか?」だって。いえいえ置いていこうかと(^^; (EOS-1Ds2 EF50mm/f1.8II) |
2005/08/02 |
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↑フルカラー(RGB各8bit)の精密グレースケールの両端を表示しています。すべてを正確に画き分けるモニターは存在しないと思います。
しかしながら「14」や「242」が識別できない場合はモニターレベルで顕著な黒潰れや白飛びが発生しています。ガンマユーティリティなどを使ってモニター調整することをお奨めします。 このページのすべての要素は製作者であるmachinistに著作権があります。複製使用等はご遠慮ください。 |