山口百恵
ロックンロール・ウィドウ、謝肉祭
両方とも1980年、宇崎+阿木組の作品。
この表現の幅が、百恵の凄さです。
石川セリ
ダンスはうまく踊れない
陽水自身、現在のスタイルの先鞭になった曲づくり。セリの歌唱は時代を感じさせない新しさ。
来生たかお+桃井かおり
ねじれたハートで
物憂げな来生の後をうけて入ってくる桃井のこのセクシーさといったら。
鈴木清純作品
チゴイネルワイゼン
サラサーテが1904年に自演した録音。他に映画のサウンド構成。
金田たつえ
無法松の一生
無法松フリークを自認するこの私、いち推しの名唱。
あの美空ひばりでさえ、このドライブ感には負ける。
藤竜也
花一輪
全編語りのみ。鶴田浩二の亜流っぽいが、聴きどころはバックオーケストラ。あかのたちお、という方の編曲が秀逸。
エボニー・ウエッブ
ディスコお富さん
相当のきわもの。上田力のアレンジとメンフィスのソウルグループ。玄治店を♪ゲンヤディナーと唄うのがかなりファンキー。
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